食器の油分の「ぬるぬる感」は洗剤で落とす必要はあるのか?

湯シャンや脱石鹸を実験してみて、あることに気がついた。

あれ?フライパンや食器洗いに洗剤を一切使わず、お湯だけで汚れを落として、油のぬめりは多少残っていても全く問題ないのではないか?

そういえば、木製のテーブルにも油を塗る。木工家具屋さんに聞いたら「別に専用の油ではなく、ぶっちゃけ、キッチンのサラダ油を塗っても良いんですよ」というお話だった。

とすれば、食器に多少の油が残っていることは、別に何の問題もないのではないか?

何も問題ないのだとすれば、なぜ今までお金を払って、洗剤を使って、環境を汚して、手を荒れさせて、一体何をやっていたのだろう?

食器は洗剤を使って洗うもの、という常識や固定概念にとらわれていた。
洗剤を使ったほうが、汚れが落ちた気がする、さっぱりした感じがする。
これってまさに、石鹸、シャンプーにも言えることなのではないか。

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食器洗いで洗剤を使わないメリット

  • 環境を汚さない
  • 手が荒れない
  • 無駄な買い物が減る
  • 使う水の量も減る?(微妙なところ)
雑記
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