リーダーの仮面を読んだ感想

ルールを言語化してデータ化しいつでも観覧可能な状態にシェアする。
ルールが部下ごとに違うような「えこひいき」はNG。
(前に口頭で言った、電話で伝えた、ではダメ。ちゃんと記録に残す)

リーダーの役割
ルールを守らない要注意人物にルールを守らせる。
上司から部下へはお願いではなく決定口調で言い切る。
実行する責任は部下にあり、実行の結果責任は上司にある。

挨拶をしよう、提出物は毎月○日までに出す、など「誰でも守れるルール」を作る。
曖昧で無意味なルールはみんなを混乱させて不平不満を増やすだけ。

良い人になろうとしない。好かれようとしない。部下と同列に並ばない。
部下に注意するときに「上が怒るから」と自分の責任逃れをしない。
空気を読むだけの調整役、役に立たない上司になる。
初めて上司になった人間が一番よくやる失敗。

部下の建前のセリフを本気にしない。
部下(にかかわらず多くの人間)の行動原理は「自分に利益があるかどうか」である。
逆に利益が減ることに対しては恐怖を感じる。
部下から上司へのセリフは「言行一致していない」が大前提。
上司は仮面をかぶり、何が部下の利益になるかを見極める。

個人と会社の利益相反について考える。
高給、福利厚生、休暇などの利益は会社と個人の利益相反を起こす。
しかし「成長」は個人と会社の利益相反は起こさない。
個人の成長は会社の成長にも繋がり、お互いの利益にもなる。

社長が取るべき態度は「嫌なら辞めてもらっても構わない。ただし残るのであれば、私が決めたルールには従ってもらう」ということを毅然と伝えること。

社長を敵とみなした中間管理職を中心とした小集団は、自分たち独自のやり方を形成し、組織を徐々に分断させていく。彼らがよく使う脅し文句は「俺たちが辞めたら困るのは会社の方だぞ」である。

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実社会に基づく疑問

何度言ってもルールを守らない、期限を守らない社員に対してはどうすればいい?上に報告しても「お前が管理職なのだから、お前があいつにルールを守らせろ」などと逆に叱責を受けてしまう。

わが社にも組織を分断する小集団が存在するが、彼らが本当に退職してしまうと会社としても困る。そういった時はどうすれば良いのか?

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