冷凍ブルーベリーを食べたら胃が痛くなった

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ブルーベリーを食べたらお腹が痛い・・

ブルーベリーは体に良いという話を聞いて冷凍ブルーベリーを買った。
しかしブルーベリーを食べて数時間経つと、胃がチクチクと痛い。
しばらくしても治らないどころか、痛みは徐々に増える。
座ってるのも辛くなり、横になり、寝ることにした。
数時間寝たら、胃の痛みは治った。

1回目は、まさかブルーベリーが原因ではないと思っていた。
2回目は、今度はブルーベリーだけを食べて様子を見てみることに。

1回目と同じように、胃が痛くなった。
下痢とかは出なかった。ただ痛みだけがある状態。
また数時間寝たら治った。

どうやら胃の痛みはブルーベリーにあるらしい、ということで調べてみた。

「ブルーベリー 胃が痛い」

ブルーベリーの中の「ビルベリー」は、大量摂取することで胃が収縮し、胃痛を生じる可能性があるとのこと。なんで胃が収縮してしまうんだろう?

ブルーベリーとは?

ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類。
北アメリカ原産の低木果樹の総称。

ブルーベリーの木。

体の酸化とは?

人は呼吸を通じて酸素を取り込み、生命を維持している。
酸素の一部は、ほかの分子と結びつくことで体内で活性酸素に変化する。
活性酸素は有害物質を除去する免疫機能として働く。

しかし、過度なストレス、激しい運動、喫煙、紫外線、大気汚染などの影響を受けて過剰に増加すると、細胞を傷つけ、老化を引き起こす。処理できない活性酸素が体内に蓄積されると、体に悪影響を及ぼすことも。

抗酸化とは?

体には、活性酸素から生体を防御する「抗酸化」という働きがある。
抗酸化とは体の中を錆びつかせない(酸化を抑えること)こと。
しかし抗酸化作用は20代をピークとして、加齢とともに低下する。

抗炎症作用とは?

炎症が起きたときにその炎症をしずめる作用のこと。
慢性炎症は、日々の食事で抑えることができる事もあるらしい。

慢性炎症を起こしやすい食事は、筋力が低下するという研究結果もあるらしい。
故に、抗炎症作用のある食事は筋力が高まる可能性もある?

炎症を起こしやすい食事
・穀類、菓子類、肉類などが多い
・魚介類、種実類、野菜、果物、豆類が少ない

冷凍ブルーベリー

スーパーに売っている。1袋200円程度。
袋を空けて、そのまま食べることができる。
自然の甘みと酸味で美味しい。デザートにピッタリ。

健康
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