draw.ioで矢印の回転・数式を書く方法

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draw.ioを日本語化する方法

  • 画面右上の地球マーク🌐をクリック
  • 日本語を選びクリック
  • ページをリロードすると日本語化される

draw.ioで分数など数式を使う方法

メニューにある「拡張」をクリック
「数式組版」をクリックして有効化

後はtextで文字を書く時、LaTeX(ラテック)で数式が書ける。
LaTeX(ラテック)で書いたものを、バッククオート(shift+@) で囲む。

LaTeXでこう書くと、

こんな感じで分数で表示できる。

LaTeXの基本

分数:a/b

\frac{a}{b}

下付き添字⇒ _(アンダーバー)

線や図形を回転させる方法

線は「その他」⇒「Horizontal Line」を選ぶ。
線を選択⇒配置⇒90°回転で回転できる。

3等分の線 120°ずつずれた線を書く方法

線は「その他」⇒「Horizontal Line」を選ぶ。
線を選択⇒コピーして複製しておく。
線を選んで配置⇒角度に「120」と入力してEnter。120°ずれた線を書く。
元の線を選んでコピーする。
その線を選択⇒配置⇒角度に「240」と入力してEnter。240°ずれた線を書く。
3本の線の1点を合わせる。Altを押しながら線を移動させると微調整ができる。

矢印の角度を回転させる方法

draw.ioは矢印を数値によって回転させることができなかった。
矢印と図形と合わせてグループ化させることで回転できるようになる。

回転ツールで角度が表示されるので、そこでマウスを離す。

角度が変更できたらグループ解除⇒図形を削除する。

draw.io
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