アンチ活動をする人の特徴(承認欲求・ドーパミン・防衛本能)

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特徴

  • 顔写真や実名を出さない匿名である。
  • クズ、ブサイク、価値がない、ゴミ、死んだほうがいい、など、リアルな関係の相手に対しては使わないであろう言葉を匿名のネット上で使う。
  • 他人の発言や表現はクズ呼ばわりするが、自身の表現や発言をクズとは思っていない。
  • 他人の美醜を批判するが、自分の美醜は棚に上げる。
  • 自分自身を価値の高い人間だと思っていて、自分はすごい、頭が良い、俺様、のような「自分すごいアピール」を頻繁に行う。
  • 高身長、高学歴、高収入を好む女性を嫌い、彼女らに罵声を浴びせる。
  • 相手がブロック機能を使うと、相手が自分から逃げたと思い、勝った気持ちになる。

絡まれ方の例とその対処法

  • まずこちらのツイートに対してコメントや引用リツイートなどで絡んでくる。
  • その絡み方は、アホ、バカ、ブス、価値ない、ゴミ記事などのような主観的感情。
  • それに対して返答すると、また客観的証拠のない主観的感情で返してくる。
  • その人の過去の投稿を探り、攻撃的、誹謗中傷の投稿があったら通報をしておく。
  • twitterの名前、アカウント名でネット検索してみると、youtube等でその人の動画や実声を聞ける場合がある。
  • 自分から絡んできたのに、都合が悪くなると、こちらをブロックすることがある。

悪口のドーパミンと防衛本能

悪口を頻繁に言う人は「ドーパミン依存症」である。
ヒトの脳は「他人を裁く」ようにできている。
他人に制裁を加えると本人の脳内に分泌されるドーパミンで快楽を得る。
これはアルコール依存症や、薬物依存症と同じ原理らしい。

悪口はストレスを増やす。
最悪の場合、脳を傷つけ、寿命を縮める危険性もある。

悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌される。
これはストレスを感じたときに放出されるホルモン。
悪口を言っているときはドーパミンと同時にストレスも感じているらしい。

引用:よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠

他人と比較した時の「優越感」と「劣等感」
人は他人と比較した際の劣等感を優越感に切り替えたいがために他人の悪口や誹謗中傷を行う。
自分の価値を相対的に高め、内なる劣等感を緩和しようという心理が働く。
いわば防衛本能の側面もある。

疑問

自分自身のツイートを客観的に見たとき、それを価値の高いものだと思えるか?それとも、ただの暴言を撒き散らしただけのクズツイートだと思うか?

ネット上で全くの他人に対してクズ呼ばわりをする人は、例えば職場の先輩、後輩、親族、恋人、友人などの親しい人に対しても、クズ、バカ、カス、などの言葉を日常的に使うものなのか?それとも安全な匿名のネット上でだけその言葉を使うのか?

実際に自分に絡んできた人の例として、その人の過去ツイートを見ましたら、こんなことをされていたようです↓

雑記
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