株価が暴落している時にも積立投資した方がいい理由

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1年をかけて株価が10000円から7500円(75%)まで下がり、その後、元通りまで回復した場合を考えてみる。グラフはこちら。

表はこちら。

積立金は10000円で一定。
株価が下がると同じ金額でも購入株数が増える。

1年後の最終的な保有株数は約13.85
株価が元通りになった場合の1年後の金融資産は13.85×10000円=約138500円

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計算の大前提

・個別株ではなく全世界株式インデックスファンド(eMAXIS SlimやSBI雪だるま 等)
・長期で見れば全世界株式インデックスファンドの株価は上昇する
・もし仮に、何十年経っても株価が元に戻らなかったらその分損をする

毎月いくら積み立てる?

  • iDeCoで毎月23000円積み立てているのでNISAでは無理する必要はない。
  • 毎月定額で、無理のない額を決めて、あとはひたすら積み立てるだけ。
  • 投資する額を変えたり、銀行預金に合わせて再計算すると、それだけで心理的ハードルが上がる。
  • ごちゃごちゃややこしい事を考えることなく自動的に積み立てる環境を作ることが重要。
投資
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