雪かきで水やお湯を道路に撒くと、凍って危険な理由

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冬場のコンクリートやアスファルトは路面温度が冷えている。
夏場のコンクリやアスファルトが裸足で歩けないくらい熱いのと一緒。

冬場の気温が0℃を超えていても、地面は0℃以下という場合がある。
また路面の凍結が起きはじめるのは、一般的に気温3℃程度とされている。

その状態で、路面の雪にお湯をかける。
表面の雪は溶けるが水分が路面に残る。
路面温度は温まらず、残った水分を冷やしてしまう。
それが3℃以下になると凍結、ツルツルで滑る路面の出来上がり!

雑記
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