プライマリーバランスと財政出動

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プライマリーバランス

プライマリーバランス(Primary Balance = PB)
国や地方自治体などの基礎的な財政収支のこと。

一般会計において
①歳入総額から国債等の発行(借金)による収入を差し引いた金額
②歳出総額から国債費等を差し引いた金額
①②のバランスを見たもの。

プライマリーバランスがプラス↓
国債発行に頼らず、国民の税負担などで国民生活に必要な支出がまかなえている状態

プライマリーバランスがマイナス↓
国債等を発行しないと支出をまかなえていない状態

近年の日本
プライマリーバランスがマイナス(赤字)である。
プライマリーバランスのプラス(黒字)化を目指している。

財政出動

景気の安定・底上げを図る経済政策。
税金や国債などの財政資金を公共事業などに投資することで、公的需要・総需要を増加させる。
そして国内総生産(GDP)や民間消費などを促進させる。

国が主導となり民間の需要を増加させる。
失業者の雇用機会の創出も見込まれる。
これは不況期の景気刺激策として用いられる政策。

財政出動のメリット

需要不足が長く続くと、雇用、設備投資、研究開発をしなくなる。

一時的に供給力を上回る需要を作って、しばらく加熱させる。

その需要は国が担う。ここで財政出動をする。財源は国債。

最初のひと転がりを誰も生み出せないのであれば、国がやる。

これは低金利、マイナス金利の時にしかできない。

緊縮財政

政府が支出をできるだけ減らして歳出規模の縮小を図る財政のこと。
政府がお金を使わず、税金を多く取り、国民から資産を吸い取ること。
メリットは過度な好景気、行き過ぎたインフレを抑制すること。
デメリットは、不況時やデフレ時に行うと、さらに不況やデフレになる。

引用元

政治
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