会社が無能な人間に与える「やりがい」という麻薬

無能な管理職、お仕事ごっこ。

自分自身では特に専門性を持たず、年数が立っただけでポジションを与えられた人間。

誰でも出来るような事務処理。

右も左もわからないような新人相手に威張り倒す。

どうでもいいような小さなミスでマウントをとる。

そのくせ自分自身の失敗には寛容。

会社で居眠りしても誰も注意しない。ただただ時間を潰してるだけ。

今の会社をクビになれば、どこも使ってもらえないレベルの能力と年齢。

「打ち合わせ」と称した無駄なおしゃべりタイム。

ただの「お仕事ごっこ」で能力に見合わない給与がもらえる。

お前が会社を辞めれば、誰もお前なんかと会話しない。

会社が作ってくれる、無能な人間のやりがいと生きがい。

会社から放り出された途端、ただの抜け殻になる。

会社という麻薬に依存しているだけ。

会社を辞めた後、本当の人間的な評価が下る。

会社から「仕事ごっこ」を奪われた瞬間、自分の世間的な価値がわかる。

自分自身では何も生み出せないことに気がつく。

ただ別に、価値を生み出せなくても良いじゃないか。

自分は何を楽しいと感じて、何をして過ごしていたいのか。

それを考えて、のんびり生きましょう。

なんだかんだで、日本は優しい。

こういった人間がのんびりと生きていける国なのだから。

雑記
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