マネーロンダリングと現金について

マネーロンダリングとは?
日本語で「資金洗浄」のこと。
麻薬取引、脱税、粉飾決算などの犯罪によって得られた資金の出所をわからなくする方法。

マネロンの手法
架空の口座、他人名義の金融機関口座などを利用し、転々と送金を繰り返す。
株や債券の購入や大口寄付などを行う。

マネロンをする理由
資金の出所をわからなくするため。
捜査機関による差し押さえや摘発を逃れるため。
(これらの行為は法律で禁止されている)

マネロン対策の法律

2007年1月4日、本人確認法(金融機関等による顧客の本人確認及び預金口座等の不正利用の防止に関する法律)が一部改正。

現金でのATM振込み限度額が10万円に引き下げられ、10万円を超える現金で振込みする場合、窓口で本人確認書類を提示することが義務付けられた。

※本人確認法は他の項目が追加され、2008年3月「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に置き変わった。これらは「振り込め詐欺」防止対策のひとつになっている。

有効なマネロン対策とは?

  • 高額紙幣の廃止
  • 現金の使用を廃止
  • デジタル紙幣を使用(履歴が残る)

送金や決済の履歴がすべて残り、その運用コストが安い方法となれば、デジタル通貨や電子マネー等での決済しか方法はない。現金を使い続けることがマネロンの温床となる。

マネロンのデメリット

  • 犯罪集団、テロリスト、指定暴力団、等の資金源となり、人間の平和が脅かされるから。
  • 脱税や粉飾決算などの温床となり、国は減収し、社会は公平性が欠如するから。
雑記
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