他人が得することを「ずるい・許せない」スパイト行動

スポンサーリンク

スパイト行動

  • 俺が若い頃は苦労してきたんだからお前も苦労すべきだ!
  • みんな我慢してるんだよ?あなただけズルくない?
  • みんな損をしているのだからお前も一緒に損をすべきだろ!

スパイト行動の実験

ペアになって2人で対戦するゲーム。
2人とも100万円を持っている。
100万円の範囲内で好きな額を出せる。
すると出した金額の1.5倍が、自分も相手も受け取ることができる。

例えば自分が100万円、相手も100万円出せば、
最終的に手元に残る金額は、自分も相手も300万円となる。

自分が0円、相手が100万円ならば、
自分は250万円、相手は150万円となる。

自分が0円、相手が0円ならば、
自分は100万円、相手は100万円で元のままとなる。

人間は「自分が損してでも他人をおとしめたい」という気持ちがある。
他人が利益を得て、自分を出し抜こうとすることを嫌う。
いわゆる「フリーライダー」を許さない。

サルの実験で証明

2匹のサルをガラス越しにお互いが見える状態で入れる。

まずサル1にきゅうりを与える。
その次にサル2にバナナを与える。

サル1は、サル2にバナナが与えられた事に不公平を感じる。
そしてきゅうりを投げつけ騒ぎ出し怒り出す。

サルも不平等や不公平に対して怒る、という実験。

人の不幸は蜜の味

  • 対象の人物に不幸が起こると、その人物の優位性が失われる。
  • 自身の相対的な劣等感が軽減され、心地よい気持ちになる。
  • その結果、他人の不幸を喜んだり、不幸そのものを引き起こそうとする。

他人を批判したり他人が不幸になるとドーパミンが分泌され気持ちよくなる。
アンチ活動をする人の特徴(承認欲求・ドーパミン・防衛本能)

集団の中の序列が生存に直結

  • 集団の中で生活する動物の脳には妬みの感情を抱く回路が組み込まれている。
  • それは集団の中での上下関係や序列が自身や家族の生存に関係しているから。
  • 犬や猿など動物でも同じ現象が起こる。

足を引っ張る、人の不幸を喜ぶ、これらの行為は他人の現在位置が下がることによって、自分が相対的に上るように見え、それに対して脳内で快楽物質が出るから、と予想される。

スパイト行動の実例

雑記
スポンサーリンク
のんびりブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました