仮想通貨のラストデイ(大暴落)に備えて利確ルールを
ビットコイン、イーサリアム、エンジンコインと、乱高下を繰り返す仮想通貨。
遊び半分で始めた仮想通貨だが、ある程度で利益を確定し、元金を確保した上で運用。
その後は一定の利益確定ルールを決めて運用。
これは「ラストデイ」と呼ばれる仮想通貨の大暴落に備えるため。
実際の購入価格と売却価格

ビットコイン
・15,000円で購入
・約30,000円で売却
イーサリアム
・10,000円で購入
・約20,000円で売却
エンジンコイン
・50,000円で購入
・約100,000円で売却
まとめ
・仮想通貨に合計75,000円を投資
・2倍の150,000円で利益確定(投資額回収+75000円の利益)
・3/17の残り仮想通貨:230,000円分
・5/11の残り仮想通貨:153,499円分
特に何もしていないのに、たった2ヶ月で-35%も下がってる。
ということは、利確せずに放っておいたら+35%もあり得る(310,500円)
なぜ仮想通貨は大暴落が起きるのか?
※以下、ネットで調べた情報なので信憑性は低い
流通している仮想通貨の9割は、仮想通貨を所有している人間の全体の1%に過ぎない。
ビットコインアドレスと、その保有量から算出した結果。
ただしビットコインアドレスから個人を特定することはできない。
ごく一部の人間が、大量の仮想通貨を所有しているような状態。
その1部の人間が売りに走れば、価格は一気に下がり、売りが売りを呼ぶ。
そして大暴落が起きるという仕組み。
ごく一部の大量保有者によってコントロールされているらしい。
仮想通貨のデメリット
- パスワードを忘れてしまい仮想通貨が引き出せなくなった。
- 乗っ取り被害にあったけど保障してもらえない。
⇒リスク分散のため、定期的な現金利確は必要。
仮想通貨で利確ルールを作る
- 感情に左右されない利確ルールを作る。
- 利確で収穫は得るけど、全て摘んではいけない。
- 現金化して所有していても意味がないので、S&P500などに再投資。
利確ルールの例
- BTC 50000円を超えたら5000円を現金化。
- ETH 50000円を超えたら5000円を現金化。
- ENJ 160,000を超えたら5000円を現金化。
利確の額が5000円の理由
- 自分にとって価値のある金額である。
- 収穫の摘み取り方として、元種を壊さない程度の額である。
- この金額であれば、摘み取りできるチャンスが何度も訪れる。
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