教育委員会とは?選挙が行われない行政組織の問題点

教育委員会とは?

教育委員会は、首長から独立した行政委員会。
教育委員会は、都道府県や市区町村に設置されており、首長から独立した行政組織。
教育は、国や地方行政が過度に介入すべきではなく、教育現場の中立性を維持して、かつ地域の声を積極的に取り入れるようにすべきとの考えがあるため。

教育委員会の構成とは?

  • 教育委員長1人
  • 教育委員4人

教育委員長と委員は、議会の同意を得て、任命される。
教育長及び教育委員は、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命する。
任期は教育長は3年、教育委員は4年で、再任可能。

教育委員会の役割

  • 教育に関する一般方針の決定。
  • 教育委員会規則の制定、その他重要な事項の決定。

事務局とは?

  • 教育委員会の方針・決定の下に、具体の事務を実行する。
  • 所属の職員を指揮監督する。

事務局の構成

  • 総務課
  • 学校教育課
  • 生涯学習課..etc

教育機関とは?

  • 学校
  • 公民館
  • 図書館..etc

教育委員会の問題点とは?

  • 住民から直接選挙で選ばれないので、地域住民の意向を十分に反映できない。
  • 学校の先生やOBなどが席を独占しており、考え方が閉鎖的で、かつ偏りがある。
  • 非常勤の教育委員からなる合議体で、会議の開催も少なく、迅速な意思決定ができない。
  • 直接選挙によって選ばれているわけでもなく、かつ責任の所在が不明確な合議体であるので、なにか問題が起きた時は、その問題を隠蔽する方向に流れやすい。

教育委員会の教育長・委員の解職請求(リコール方法)

必要署名数
・市長の選挙権を有する者の3分の1以上

請求先
・市長

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