石丸伸二「再生の道」はなぜ失敗に終わったのか

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東京都議会議員選挙、参議院選挙、両方とも0議席。
これは明らかに失敗だったと言える。

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石丸伸二の性悪な態度

メディア出演時、ありとあらゆる場面で石丸構文を繰り返した。決定的だったのは、国民民主党の若手議員、森洋介(もりようすけ)さんと絡んだ場面。

あの人はどちらかというと優秀で国会答弁でもその饒舌さが評価されて動画もバズっている人。え、石丸さんってこんな優秀な人ともモメるの?ってか、どこへいっても、誰とでもモメるなこの人は。

最初は「よく言った、すごい!」という論調だったが徐々に「この人、どこへいっても誰かとモメてるな。あと言い方もパワハラ上司みたいで、ニヤニヤ笑いながら人をバカにする態度が不愉快だな」そう思う人が増えたはず。

それと、単純にあのトゲトゲしい言い回しに飽きた。彼はいつも「お前らメディアの責任だ、もっと頑張れ」を嫌味たっぷりに言ってるだけ。そんなこと、安野たかひろさんは言わない。

党として方向性を示さない

それが売りだ、と言うかもしれないが、であれば、比例票は絶対に入らない。比例はその政党の考えや方向性に対して投票するのだから。(再生の道 比例票 463,596票)

すると有権者には莫大なコストがかかる。1人1人の主張が違う可能性があるので、その候補のホームページやSNSで発言内容をいちいち拾わなければならない。

シゴデキとは言うが、知名度もなければSNSで話題になっているわけでもない無名の人を、普通の有権者はどれほど調べようとするのか。だったら党として明確な方向性を示している国民民主党の候補者でいいや、立憲の候補者でいいや、そうなってしまう。

教育ワンイシュー

教育が大事なのは誰でもわかってる。どの党も言ってる。だからわざわざ再生の道に入れる必要がない。維新でも、国民でも、チームみらいでも、どこでもいい。ようは批判されることからの「逃げ」なのである。

例えば原発に賛成したとする。石丸ファンの中にも反原発はいる。その人達が離れてしまう。だから肝心なことは言わない。そういう戦略である。そんなリスクをとらない政党、誰が入れようと思うのか。

あれだけ明確に方向を示している「日本保守党」とか北村弁護士とかを見習って欲しい。

チームみらいの出現

これが大きかったように思う。石丸伸二「再生の道」と安野貴博「チームみらい」を比べると、どっちが良いだろうか。これ、ほとんどの人はチームみらいに票を入れるのでは。

どう考えても安野さんのほうがシゴデキだし、人柄もいいし、やりたいことも明確だし、石丸伸二と比べて負ける要素がない。テレビ出演時も、石丸さんより安野さんのほうが格上。

大将が選挙に出ない

石丸伸二本人が出てこない。まぁ理由はあるのだろうが、ボスがリスクをとらず、周りのコマを裏から動かそうとするのはすこし卑怯というか、そんな人に投票したいとは思えない。

例えばチームみらいの安野貴博さんが出馬していなかったら、チームみらいも議席は獲得できなかったと思う。

政治
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