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要約
選挙出馬を辞退した理由
・この機会を心から楽しめていない自分がいた
・選挙戦を前に怖くなった
・私はもともと前に出るようなタイプではない
・むしろ目立つことは避けたい人間だ
・決め手は、コスト、リターン、機会費用
機会費用とは?
ある選択をしたことで失った(選択しなかった)ものの価値のこと。
機会コスト(opportunity cost)とも呼ばれる。
この場合「政治家にならなければ得られたはずの利得」のこと。
今後の目標
・金融リテラシー教育に焦点を当て活動していく
・YouTubeチャンネルで発信していくつもり
支援者の声(一部抜粋)
- 村上さんには期待していただけに辞退されるのは残念だ
- いくら輝かしい学歴、資格、職歴があっても覚悟がなければ何も始まらない
- 頭が良いのなら、合格者決定(発表)前に辞退の意思表示をしてほしい
- 選挙戦を前に現実味が帯びると怖くなり辞退するのはよくあること
私の感想
- 日を追うごとに批判の声が増えてきた。特に熱心な石丸ファンから。
- 出馬したら石丸ファンからもアンチ石丸からも常に監視され批判される存在になる。
- 早いうちに気がついて「リスク回避」や「損切り」が出来て良かったのかもしれない。
- 当然だが目立たず平和に生きたい人にとって政治家になることはリスクでしかない。
- リスクを承知で挑めるくらいの「怒り」や「憤り」がなければ政治家にはなれない。
コメント
誰かをがっかりさせたことは事実ながら、知らない我々(応援者)には、さほど気を遣わなくてもいいと思います。そりゃ猛然なる衝撃ではあったけれど。
石丸伸二さんには…大変なパワーを注いでもらって、これはこれで良かったはないでしょう。そこが刺さってコメントに参加します。
港区がいなかったら痛手です。約束を破ったらいけないと、子どもの頃から教わってきたはず。責任という言葉の重さも知っている年齢でしょうに。どうして今さらリタイアしたのか「大人」なのに!思わぬ事情が生じたにせよ、乗り越えられらなったのは覚悟も展望も想定も準備も腐ってる!!
この現象を喜んで茶化していく人と、あなたは、結果的には変わらない。これはこれで良かったなどと言ってはいけないと思う。一つの大きな失敗だと自覚するべきではないでしょうか。
鵜の目鷹の目で攻撃したがっている連中を喜ばし、しかも港区はで戦ってくれる再生の道氏が居ないのでそれを喜ぶ人たちもいる…あああ何と取り返しのつかない、愚かなことしてくれたんだと情けないです。最初から居なければよかったのに!
と、このくらいは言わせてほしいです。今は相手を傷つけないために、優しい言葉が飛び交う時代かもしれないけれど、受け取るべき言葉もあります。再度言うけれど、あなたはもう大人なのだし、第三次まで残った立派なお人なのだから。
そして、こういった「失敗」(失敗です)を繰り返さないように、きっちり深く反省したあとは、もう「済んでしまったこと」「過ぎたこと」として、ピリオドをつけよう。その時あなたは純白状態に戻り、もう何も傷つく必要はないでしょう。
前を向いて堂々と生きていってください。多幸を祈ります。
上記書き間違いありましたすみません。
連中を喜ばし、→喜ばせ、
しかも港区はで→港区で
最近候補者の辞退が続いているときいてたまたまここにたどり着きました
要約がわかりやすかったです
つまり(少なくとも表向きの説明では)候補者本人が不安を覚えて辞退したってことなんですね
一方「私の感想」セクションの「日を追うごとに批判の声が増えてきた」の時系列がよくわからなかったです、
候補になってからのことなのか、決まってからのことなのか、辞退後のことなのか
これがどの時点を指しているかによって意味合いが異なってくるのでわかりにくかったです
稀有で優秀な人材ほど政治家になって時間を無駄にしたくないと思うのは当然でしょうね
箸の上げ下げですら批判され、有象無象に意味不明に叩かれ、有益な議論はできずにただただ議会という儀式に拘束され時間を浪費する
立候補前の選抜段階でこれなんですからね、外野で責任がー覚悟がーとか言っていれば良いひとは楽だと思います
いい人材が政治志向にならないのも納得ですね