立憲ゴリ押しの「給付付き税額控除」とは?

スポンサーリンク

立憲ゴリ押しの「給付付き税額控除」とは?
立憲の山花郁夫のショート動画を聞いてみた。

年間200万円で生活してる人(1年で200万円分、買い物して暮らしている人)がいるとする。
この人に対して、消費税分の20万円をあらかじめ現金で配る。
もしすでに10万円を消費税で収めてるとしたら、残りの10万円は控除して、さらに10万円を配る。

立憲は消費税の増税に賛成。
立憲の小川さんは過去に「消費税は25%まで引き上げるべき」みたいなことも言っている。

減税ではなく増税で国民からまずは一旦税金を集める。
そのお金を貧乏人に配る。
その配り方がこの「給付付き税額控除」

ちなみに・・

2020年の特別定額給付金。
国民1人当たり10万円配った。
なんの条件もなく全員一律なのに・・。
事務費はなんと約4000億円!!!

給付付き税額控除の実現する前にやること
・マイナンバーカードの完全普及
・マイナンバーカードと個人銀行口座の完全な紐づけ
・個人の資産、所得、扶養を完全に把握
・そこに対して適正に事務コストが少なく給付できるデジタル化

それをしなければ申告漏れ、チェック、アナログな事務手続きが無制限に増える。
せっかくの大事なお金と、公務員の労働力が無駄な作業に消えてしまう。

政治
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました