金融資産3000万円を達成すると発生するメリット

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金融資産3000万円を達成するとどうなる?

内訳はS&P500、オルカン、TOPIXとする。
年4%ルールで、1年で120万円、月10万円使っても目減りしないと仮定する。

そうすると、自分で月10万円くらい稼げば生きていける計算になる。
すでに副業で月5万~10万くらい稼いでいれば、無職でも生きていける。

すると、どういう心境になるか。

もし会社側が解雇をチラつかせながら無茶振り、パワハラ、転勤などを命じてきた場合に、「では退職も含めて検討をさせて頂きます」と、こちらも自主退職をチラつかせて会社側を脅し交渉できるようになる。

ここで注意したいのは、本当に会社を辞めたいわけではないということ。
パワハラ、無茶振り、横柄な態度、転勤命令を改めて欲しいという意思表示に使う。

もし資産がなければ、後ろ盾が何も無いので、何も言い返せない。
まさに「会社の奴隷」となり、言われるがまま、働き続けるしかない。
もしその時の怒りに任せて退職したとしても、それは後悔しか残らない。

資産を使わなければ10年後に6000万円達成

資産3000万円を達成する、もう一つのメリット。
万が一、会社を自主退職または解雇されたとする。
その後、アルバイトでも正社員でも派遣でもいいから働いたとする。

もし資産3000万円には一切手を付けず、生活費だけは自分で稼いだらどうなるか。
年利7%で計算すると、10年後にはおよそ2倍の6000万円になっている。

月20万円しか稼いでいない正社員、派遣、フリーターでも、
金融資産があり、手をつけなければ、複利が効いてぐんぐん増えていくのである。

投資
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