めちゃくちゃ納得いったポストがあった。
インド経済が発展して国民が豊かになった時
・仕事でWindowsのパソコン使って(Microsoft)
・スタバでMacのノートパソコン使って(Starbucks・Apple)
・スマホはiPhoneを使い(Apple)
・Amazonで買い物をして(Amazon)
・テスラで自宅に帰り
・マクドナルドでコーラを買って
・家でネットフリックスを見る
いや、マジでその姿が想像できてしまう。
それはまるで日本の未来・・というか現状すでにほぼそうなっている。
勢いのある発展途上国が豊かになると、国民はアメリカの会社の製品やサービスを利用したくなる。もうそれはブランドである。日本が高度経済成長の3C(カラーテレビ、クーラー、自動車)を持つことがステータスとされて庶民がそれを目指したように。
スマホはiPhone、パソコンはWindowsとMacのニ台持ち、家ではYouTubeとネトフリを見て、お出かけする際はテスラに乗り、マクドナルドやスタバで休憩をする。これが発展途上国の庶民が思い浮かべる「成功者」になると思う。
そうなると当然、アメリカ株は今後も上昇する。
ということは、投資先にはやはりS&P500やオルカンを選んでおけば間違いはないということか?
日本企業の製品やサービスがGAFAMを凌駕するなんて未来がきてくれたら日本人としては嬉しいんだけど、いや現実的には無理だよね・・。んでそれは、他の国の製品やサービスにも言える。インド初の製品やサービスがGAFAMを抜いて世界を席巻するなんて考えられない。
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