資産8000万円、そのうち利益は3000万円だったとする。
4%ルールで取り崩した場合、
・元本の割合:5000万円 ÷ 8000万円 = 62.5%
・利益の割合:3000万円 ÷ 8000万円 = 37.5%
・引き出し額:8000万円 × 4% = 320万円
・利益部分:320万円 × 37.5% = 120万円
・課税対象:120万円 × 20.315% = 約24万3780円
・手取り額:320万円 − 24万3780円 ≈ 295万6220円≒300万円
・1ヶ月分=300万円÷12ヶ月=25万円
一人暮らしの経費
名目 | 金額 (円) |
---|---|
家賃(駐車場代込) | 45000 |
仕送り | 25000 |
ガス代 | 7000 |
電気代 | 6000 |
水道代 | 4000 |
スマホ代 | 3300 |
医療保険(県民共済) | 1500 |
自動車保険 | 2000 |
自動車整備費(車検等) | 5000 |
食費 | 60000 |
ガソリン代 | 15000 |
AGA | 6000 |
雑費 | 10000 |
国民年金 | 17000 |
国民健康保険 | 16000 |
合計 | 0 |
さらに節約した場合
車なし、親への仕送りなし、AGA治療なし。
(ただしこれは自分としては楽しい暮らしではなく生きていくための最低限の暮らしなので選択肢に入らない)
家賃(駐車場代込) | 45000 |
ガス代 | 7000 |
電気代 | 6000 |
水道代 | 4000 |
スマホ代 | 3300 |
医療保険(県民共済) | 1500 |
食費 | 60000 |
雑費 | 10000 |
国民年金 | 17000 |
国民健康保険 | 16000 |
合計 | 169800 |
ポイント
実家ぐらしではなく一人暮らしにしている理由
家賃が高くなければ日本中どこへでも移住が可能という条件で考えている。
食費を月6万円に設定している理由
1日2000円の予算があれば、毎日外食したとしても予算の範囲で収まるから。
副業やアルバイト収入を加えない理由
副業やアルバイト収入はいつ0円になってしまうかわからないから。
副業やアルバイトで得た収入の使い道
これは現金でプールさせて、株価下落時には生活資金を現金で対応する。
そうすることで金融資産の目減りを防ぐ。
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