兵庫県議、奥谷謙一さんのおじいさんは「奥谷 謙三」さん。
謙三さんは「神戸不燃板工業」の元社長。
神戸不燃板工業は2024年2月9日に破産手続きの開始決定。
破綻事由
同社は断熱・遮音・脱臭に効果がある不燃材の木繊セメント板を開発し。用途はホールや劇場、図書館、美術館、学校などの建築向けにゼネコンや工務店へ納品していた。官庁工事への納品が多く、官庁の建築工事が減少し続け、さらに新コロナ事態では工事の延期や予定案件の中止なども相次ぎ、同社は売上不振から、資金繰りに窮し、今回の事態に至った。
引用元:https://n-seikei.jp/2024/03/post-99037.html
庁舎の建て替え計画変更と倒産の関係は?
斎藤元彦知事、庁舎の建て替えについて、コスト高、耐震性不足などを理由に計画を凍結。県職員の庁舎への出勤率を4割に下げることも目指していた。
建替費用は物価高で23年度時点は1050億円程度と見込まれると報告された。
斎藤元彦知事は2021年12月16日に行財政運営方針見直し案を公表。最初に手を付けたのが、井戸(前知事)がやってきたことの否定。建て替え計画を進めていた県庁舎の再整備事業を凍結、また海外事務所やアリーナの建設も廃止する意向を示した。
斎藤知事の失墜を画策する県職員OB(老害)
増山誠(日本維新の会 兵庫県議会議員)による勇気あるポスト。1000億円以上の庁舎建替計画を中止されたことに対するOB連中による不満の声と斎藤知事への転覆計画の画策文章が流出。
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