新NISA、1年で使えるのは360万円まで。
240万の成長投資枠は使い切ってしまった。
残りは120万円のつみたて投資枠、月10万円ずつ入れるしかない。
現在保有している現金
・銀行口座:255万円
・SBI証券口座:130万円
SBI証券にある130万は、そのままつみたて投資枠に入れるようとして使用。
銀行口座の255万円、これは今後の給与や副業で現金として増えていくのみ。
現金で保有しても特に使い道もない。
であれば、課税枠でも投資した方が良い。
例えば100万円預けて、値動きなければ利益はないので課税はされない。
信託報酬として0.15%(1500円)くらい損をするだけ。
もし値下がりして、その時に現金が必要であれば、別の儲かってる投信を売れば良い。
インフレ・株価・現金の関係
インフレは現金の価値が下がり物の値段が上がること。
インフレが起こると現金の価値は下がり続けるので日本円で保有していると損をする。
物の値段が上がると起業の利益が増えて株価は上がりやすくなる。
なので「株価はインフレに強い資産」で「現金はインフレに弱い資産」と言える。
課税枠への投資のルール
- 現金は最低でも250万円は残しておく(急に何かあった時のために)
- 250万円を超えた部分のみ投資をすることができる。
- 投資対象は自由だが、しばらくは国内株式の投資信託の比率を上げる。
- 資産をチェックするタイミングは毎月の月初に行う。
20%も課税されちゃうのはもったいない?
確かにそうなんだけど、あの時NISA枠を超えて課税枠でS&P500を買っておいた結果、2024年1月現在では860万円の利益が出てる。20%である172万円の課税をされちゃうのはもったいないけど、じゃあ80%の688万円がなくても良かったのか?と言われれば間違いなく「NO!」である。
余剰金の投資先はどうする?
・S&P500やオルカンはもう十分。
・2024年は国内株式を中心に投資する。
余剰金の投資先
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
・ひふみプラス(国内投信)
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