両替有料化と飲食の完全キャッシュレス化⇒現金のデメリット

両替機を使った、11~500枚の両替だが、これまで無料だった銀行が、有料にした。
これで、3大メガバンクは全て、両替手数料が発生する(両替機専用カード使用の場合)
銀行からの表向きの言葉は「お客さまの利便性を向上するためのキャッシュレス化」

現金・ATMのデメリット

現金を使うにはすごくお金がかかる。

現金を使用するまでには、印刷・運搬・ATMの設置・補充・偽札のチェックなど膨大な工程があり、日本では5兆円ほどのコストがかかっていると考えられている。

海外では、ATMを使うたびに手数料を支払うことでこれらのコストがまかなわれている。お金の出し入れだけでなく、両替や振り込みなど使うたびにお金がかかる。

「ATMを使うとお金がかかる」を、日本でも導入すれば良い。銀行口座のATMでは手数料が基本的に無料、なのはおかしい。これでは当然、キャッシュレス化も進まない。

両替有料化による効果

  • 人は、メリットよりデメリットに強く反応する。
  • なので「損だ」と思わせたほうが人はより動く。
  • 両替有料化は「現金は損だ」と人々に思わせる良い効果がある。
  • 同時に決済手段を現金からキャッシュレス化にするキッカケとなる。

銀行側のメリットとデメリット

  • 銀行側は、両替有料化により、新たな収益が増える。
  • 逆に、両替する絶対数が減るので、両替に対応するコストを減らせる。
  • また、キャッシュレス化が進んでも、給与口座は変わらず銀行なのでデメリットなし。
  • 両替有料化は、銀行にとってメリットが大きい。

一番影響が出る場所は?

  • 今まで両替で小銭を用意していた飲食店が大ダメージ。
  • 今までお客と現金でやりとりしていた場合、ものすごい損をする。
  • なのでpaypayやsuicaなど電子マネー決済を導入するいいチャンス。
  • 今まで腰が重かったアナログ飲食店もデジタル化に切り替えるべき。

現金からデジタル化を阻む原因

  • 利用料無料のATM(海外では有料が普通)
  • 「私は現金しか使えない」と最初から決めつける高齢者
  • 「うちの店の客は現金しか使えない」と最初から決めつけるお店

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