まとめ
・PayPay銀行の口座をスマホから作る
・楽天銀行(どこでもいい)からPayPay銀行へお金を振り込む
・PayPay銀行からPayPayにチャージする
(PayPayマネーライトではなくPayPayマネーの方に入金すること!)
・PayPayから納税通知書をスキャンして支払う
PayPayで自動車税の納税通知書でお金を払うまで
自動車税の納税通知書が届いた。
PayPayで支払おうと思ったが、PayPayでバーコードが読み取れずエラーになってしまう。
PayPayのアプリを更新してアップデートすればいいらしい。
更新をしたら無事バーコードが読み取れるようになった。
しかしまたトラブルが。
バーコード読み取って支払おうとすると・・。
PayPay残高
利用可能額:0円
と表示されている。
さっき4万円チャージしたのに、なぜ?
アプリで「ホーム」に戻って確認してみる。
ホーム⇒ウォレット⇒PayPay残高の「内訳・出金」を確認
PayPayマネー:0円
PayPayマネーライト:49231円
ん?どういうこと?
PayPayマネー
銀行口座に出金(払い戻し)できる電子マネー。
本人確認をした「PayPayマネーアカウント」のユーザーでないと保有できない。
paypayマネーライト
銀行口座に出金できない電子マネー。
本人確認前に銀行口座など利用してPayPay残高にチャージした残高のこと。
PayPayマネーライトにチャージした後に本人確認をしても、すでに保有している「PayPayマネーライト」は「PayPayマネー」に引っ越し、変更することはできないようだ。
PayPayマネーにチャージするには「PayPay銀行」を開設すればいけるらしい。
ということでスマホからPayPay銀行を開設してみた。すんごい簡単にできた。
さて、PayPay銀行を開設したら、その口座に入金しなきゃいけない。
楽天銀行をもっていたので、パソコンから自分のPayPay銀行に10万円を入金した。
次にPayPayアプリを起動させ、チャージ画面を開く。
チャージ方法にPayPay銀行が選択肢として現れ、残高が10万円に。
そしてチャージ先が「PayPayマネー」に切り変わっていた。
PayPayマネーとしてチャージした後、再度「自動車税の納税通知書」をスキャン。
これで問題なくPayPayから自動車税を支払うことができた。
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