レオス・キャピタルワークスが東証グロース市場に上場

スポンサーリンク

レオス・キャピタルワークス、東証グロース市場に上場

投資信託を運用するレオス・キャピタルワークス。
2023年4月25日、東証グロース市場に上場。
運用会社が単独で上場するのは初めて。

同社株の初値は1730円。
公開価格(1300円)を430円(33%)上回った。

資金使途
・新NISAへの対応
・機能拡充のためのシステム投資
・海外株式の運用体制強化
・ニューヨーク拠点における運転資金

グロース市場とは?

東証(東京証券取引所)

①東証一部
②東証二部
③東証マザーズ
④JASDAQ(スタンダード)老舗企業が中心
⑤JASDAQ(グロース)新興企業が中心

2022年4月4日以降
・プライム市場
・スタンダード市場
・グロース市場
以上3つの市場区分に見直された。

グロース市場とは?
・事業実績の観点から相対的にリスクが高い企業向けの市場。
・高い成長可能性を実現するための事業計画及びその進捗の適時・適切な開示。
・従来の東証マザーズとJASDAQグロースを集約したものという位置づけ。
・新興企業が多く投資家にとってはハイリスク・ハイリターンな投資。
・リスク許容度の高い個人投資家や機関投資家が新興市場に参画しやすくなる。

2023年はNISAで日本株式の投資信託「ひふみプラス」へ投資

引用元:https://financial.jiji.com/long_investment/article.html?number=345

投資
スポンサーリンク
のんびりブログ

コメント